車中泊で座る、寝るを叶えるバンライフソファ
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こんにちは、スワネルのカズマです。
今回は、車中泊やバンライフに最適なソファ兼マット「バンライフソファ」についてご紹介したいと思います。
バンライフソファが提供する価値とは?
私たちがソファ兼マットに求めるものとして、以下のポイントが挙げられます。
- 耐圧分散性と耐久性に優れ、体をしっかりと支えてくれる
- 持ち運びが容易で、車中泊マットとしても使用できる軽さ
- 使用後のメンテナンス性が高い
- 拡張性や汎用性がある
さらに、新しいソファの挑戦として、ウレタン(中材)を可能な限り使用しないことにも取り組んでいます。
ウレタン使用部分を減らす理由
ウレタンソファは、いくら高耐久でも最終的に消耗品となり、環境負荷の高いゴミとして処理されることになります。(例えば、粗大ゴミとして出す手間がかかり、燃焼時にダイオキシンが発生するなど)
また、製品としても、丸洗いができないウレタンはロングライフで幅広い環境で使ってもらうには頼りない素材です。
そこで今回、バンライフソファの座面にはポリエチレンから作られた素材を使用しています。この素材は従来のウレタンとスプリングの役割を両立する優れたもので、最高の座り心地を提供します。
バンライフソファのメンテナンス性
この素材の特性から、中材まで汚れてしまってもシャワーなどで丸洗いすることができます。これにより、以下のシチュエーションでも安心して使用できます。
- ペットと一緒に暮らしている場合
- 小さいお子様がいる家庭
汚れや臭いが残らず、いつでも快適にお使いいただけます。
バンライフソファの背クッションについて
一方、背クッションにはウレタンを使用しています。これは、座面素材では形状や重量が調整できなかったため、ウレタンを採用しました。
背クッションはチップウレタン(芯材)と柔らかいウレタンを組み合わせることで、寝る際に枕としても使える快適な仕様になっています。
車中泊やバンライフに最適な「バンライフソファ」をぜひお試しください。
バンライフソファの魅力的な特徴とは?
「バンライフソファ」は、車中泊やバンライフに最適な座り心地と寝心地を提供してくれる車中泊ソファです。
中材については既に説明しましたが、このソファの真骨頂はその自由度です。
座マットはシンプルな作りで、一般的なマットレスの三つ折りではなく、2枚分割式(ファスナーで連結可能)になっています。
これにより、マットとしてだけでなくソファとしても使用できるように設計されており、どこでも快適な空間を作り出すことができます。
また、この設計により、他のマットと比べて大きくはなりますが、マット兼ソファとしてのサイズ感はコンパクトで、積載性の自由度が高まります。
(窓ガラスを保護するために両サイドに立てて積むなどの利用方法もおすすめです。)
さらに、背クッションはマットと同様に1つから2つに分割が可能なため、場所やシーンに合わせて連結・分割して使用できます。
背クッションが1つの状態の時には車の壁部分に立てかけてご使用ください。
背クッション連結時には底部に滑り止めシートをつけてもらい
この機能により、床(マット)に触れることでノンスリップ効果が発揮されます。
※滑り止めの効果は状況によって変わります。
以下のシーンでは背クッションに寄りかかっていますが、思っているよりもしっかりと支えてくれます。
背クッションを分割して使用すれば、このように枕代わりになり、快適にリラックスできます。
バンライフソファを使えば、車中泊やバンライフがさらに快適になること間違いなしです。
ぜひ、この素晴らしい車中泊マットをお試しください!